これでは本当に生存確認するだけのブログですね…!
2月の頭に、某温泉街へ逃亡しました。
近々ダムに沈むところなのです。
コンパクトデジカメの写真だけUPしてみる。
線路は単線路線。いくつかの駅で二線になる。
看板は、番組の特集か何かだったのかな… ひとっこ一人すれ違えない町で目立ってた看板。
宿まで写真を撮りながら歩くと30分強。すれ違ったのは工事の人二人と県外ナンバーの車二台のみ。
つらら!つらら!つらら!
温泉の神社がありました。比較的最近建て直されたようで綺麗。
ここでぼんやりしていると、ものすごい爆発音が…! ダム工事の発破でした。写真撮るときにレンズ覗いてわかった、自然風景の向こうに工事現場がみえる…!(ズーム)
レンズフードを忘れたので、この辺りを取ったフィルム写真は若干しょんぼり。
水辺が好きで好きでたまらない私ですが、流石に温泉を楽しんだあとに5キロ強歩いたのはちょっと失敗だった!笑
だって、チョコレートさえ買えないのよ。店なくて。
温泉は、源泉掛け流しということもあって熱くてたまらず、一人なのをいいことに水で埋めまくりました。笑。内湯も露天も私しかいないので、だんだん「この町から出ようとするときっと出れないんだ、私はここにいるしかなくなるんだ。温泉あるけどひとりだ」などとぶくぶく妄想を膨らましていました。明らかに昔見た(読んだ?)峠の茶屋という話の影響です。
浅間山から数十キロの比較的近いところなのですが、ちょうど行く当日の朝2時に噴火をしてね……目覚めたときには途方にくれたよね……。
でも風向きが逆で、沿線からみえるおうちじゃあ布団ほしてました。笑。
町をぐるっとまわるにも、合計で10人も会っていないです。宿の中は別ですよ、宿では従業員含めて6人に会った←
すれ違った二人の小学生は、とても気持ちのいい挨拶をしてくれて何故か泣きそうになってしまったよ……藤谷だいぶまいってるなー。笑
気候と季節を一秒ごとに感じられるような町に残された時間を数えながら過ごすということを考えながら河沿いの国道を歩いていました。あのこたちのふるさとはどこにいってしまうんだろう。
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近所の銭湯めぐりをしたり、給食を食べに行ったり、ぐだぐだしております。
HARUコミの日を間違えていたので、どうも一般でもいけそうにない…!
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